教科書・教材を扱うA出版社様は、多品種に渡る商品の保管・アセンブリ・梱包・発送業務が負荷になっていました。得意先に寄り添うことで、課題の一つひとつを丁寧に、デジタル化にも踏み込んだ「ちょうどいいDX」提案で解決しました。

副教材の梱包・保管・発送業務の負荷を減らしたい。

• 種類やセットタイプが非常に多く複雑な副教材の物流業務が、アナログ管理のため、
  ピーク時には遅延やミスが発生しやすかった。
• 教科書、教材の市場を理解してくれるパートナーが求められていた。

事情に寄り添った業務DX化提案と、
教科書・教材に対する知見と実績で安心感を提供

• 定例会議を設定し、丁寧な課題抽出と解決策の提示を繰り返すことで、
  伴走型の物流業務改善を行った。
• 極端な業務DX化を避け、お客様の状況に合わせた半歩先の「ちょうどいいDX化」で
  業務フローを改善。
• 長年、教科書・教材コンテンツを製作していた経験を活かし、
  市場の独自性を理解した提案と実績を示し、安心していただけた。

業務効率化の効果は、お客様だけでなく、
その先の特約店様でも評判になったことも大きい

• 発注リストの最新版管理を当社のネットワークサービスにより実現。
  これにより、今まで多発していたイレギュラー対応が激減した。
• 運用開始後も、定例会議を継続開催し、きめ細やかなコミュニケーションを取ることで、
  意志の疎通がお客様と当社で円滑に図れるようになった。
  また、お客様の先の特約店や取扱店でも業務効率化の効果を感じていただけ、
  結果的にお客様のプレゼンスがさらに向上した。

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