同社は事業の多角化に伴い、企業ブランドの再構築が課題になっていました。
TOPPANクロレは、お客様自らの手でブランドの課題発見から価値再構築を行うワークショップ形式のブランディングを提案しプロジェクト化。
伴走しながらブランディングの改善を推進しました。
課題
企業ブランドの再構築を行いたい
- 事業の多角化が進む中で、企業ブランドのリブランディングや、広報力の強化が必要。
- 未来に向けて、核となるコンセプトの再設定を、社員が中心となって行っていきたい。
解決策
ワークショップを軸にした伴走型ブランディング支援サービスを提供し、リブランディングのプロジェクトを推進
- TOPPANクロレは、同社のリブランディングプロジェクトのスタート段階から裏方として参加。
- 「ブランディングワークショップ」を開催し、半年間の時間をかけてお客様と共にグループコンセプトを取りまとめ。
- 取りまとめたコンセプトに基づいて、インナーブランディングとアウターブランディングを強化するコンテンツやツールを制作。
【インナーブランディング】
新しいグループコンセプトの社内浸透を目的としたブランドブックや、社内報の号外版を制作。
【アウターブランディング】
コーポレートサイトのフルリニューアル。グローバルサイトやIRサイトの充実。
- さらに、広報戦略に必要なデジタルマーケティングのノウハウを伝えるセミナーを、継続的にプロジェクトメンバーに実施。
効果
コンセプト~各種広報ツールを整備、ブランディングに対する社員の意識も高められた
- 「ブランディングワークショップ」を通して、リブランディングに必要な「コトバ」や「見え方」を、お客様と共に創り上げることができた。
- ブランドの一貫性を保ちながら、インナーブランディングとアウターブランディングのそれぞれに対応する多数のコンテンツやツールを充実化できた。
- 社員参加型のワークショップを軸として進めたこのプロジェクトは、社員の中に事業コンセプトやスローガンといった核となる「考え方」「行動規範」を根付かせるのに適切な方法だった。
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